/////// ウリシクタン ロゴ・店舗サイン ///////

💡 Yellow Joke としての取り組み

本件では「飲食店にとっての“顔”をどう表現するか」をテーマに、コンセプト段階からデザインを構築しました。お客様が店名を見て“安心感”と“おいしそう”を直感できることを目指しています。
Yellow Joke は今後も、地域・文化・食の魅力をデザインの力で発信していくプロジェクトを数多く手がけてまいります。

ウリシクタン

 

韓国料理の魅力を日常的に楽しめる「ウリシクタン」のロゴデザインと、店舗サインの制作を担当しました。
“우리식당(ウリシクタン)”とは韓国語で「私たちの食堂」という意味。その言葉に込められた親しみやすさと温かさを、デザインの方向性として大切にしました。


🎨 ロゴデザインのポイント

  • 色彩表現
     韓国料理に欠かせない「新鮮な野菜(緑)」「肉やチキンの旨味(オレンジ・茶)」を色彩で表現。視覚的にも食欲を刺激する配色を採用しました。

  • タイポグラフィ
     韓国語の文字をベースに、日本人にも親しみやすいシンプルで力強い書体を選定。読みやすさと印象の残りやすさを両立しています。

  • アイコン性
     円形のデザインは「食卓」「お皿」を象徴し、親しみやすく、誰もがすぐに覚えられるロゴとなっています。


🏮 サインデザインのポイント

  • 視認性
     店内外から見ても分かりやすいシンプルな構成を採用。照明による演出で、ロゴが引き立ち、温かく welcoming な雰囲気を演出しています。

  • 多言語対応
     ロゴを応用したサインでは、日本語・英語・韓国語を併記し、幅広い客層にアピール。多文化が交わる空間にふさわしいデザインとしました。

  • ブランド統一
     ロゴとサインを一貫してデザインすることで、店舗全体のアイデンティティを強化。看板からショップカード、メニューまで、統一感を持たせることを前提に設計しています。


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