「第8回ひろしま起業家ねっとFuck Up Hiroshima Meeting~失敗は成功のもと~ 」に参加

2021.3.26 Fri

こんにちは!くまもと起業家ねっとの事務局員の山本です!
今回広島で開催された「第8回ひろしま起業家ねっとFuck Up Hiroshima Meeting~失敗は成功のもと~ 」に参加してきました。

熊本ではお馴染みのとなっているFuck Up Meetingの広島版ということで「どんな流れで会が進むのだろう?」と非常に楽しみに感じつつ、いつもは主催側での気持ちで臨んでいますが、今回は参加者側として程よい緊張感を持って参加することができました!

開催場所はひとまちプラザ。

まずは、ひろしま事務局員のMr.KIO氏が制作した素晴らしいオープニングムービーで趣旨説明や事務局紹介があり、代表を務める末本氏の挨拶、続いてSuguru氏の挨拶、ひろしまの事務局員挨拶が済んだところで、ここでも会場の雰囲気、参加者の方々の緊張を和らげる為に1人1人の自己紹介が行われました。

聞いていた話によると参加される人の平均年齢が熊本より高いという前情報でしたが、若い方だと大学生から20代・30代の方も多く参加されていました!
さらにこの日は広島カープの開幕戦と重なっていたので、それに負けないくらい熱い会にしたい!と主催側の意気込みも感じるひしひしと感じるほどです。

そして会がスタート。
まず1人目のファックアップストーリーを発表されたのは山内さん。

これまで管理栄養士として病院で勤務されていましたが、「食を通していろんな人を幸せにしたい!」という想いからオンラインで食事をサポートできるシステムを作る為に起業されました!

起業した時期がコロナと重なり、この流れでオンラインサポートを広めようとしたそうですが、やり方がわからず、フリーの管理栄養士をサポートする方に相談され「あれをしなさい。これをしなさい。」とアドバイスを受けているうちに当初自分が掲げていた”目標”を見失ってしまったそうです。

熊本で行われていたSuguru 氏の個別相談で”目標を失っていた自分”に気付かされ、それからは相手がどのような意図を持ってアドバイスしているのかを考えるように。
全て鵜呑みにするのではなく、アドバイスを噛み砕いて自分なりの落としどころを見つけていかれました。

質疑応答では、「1番大事にしていることは?」や「ゴールはどこに設定しているのか?」などたくさんの質問があり、山内さんも自信を持って「管理栄養士のパイオニアになりたい!」と力強く返答されていました!

2人目は広島eマガジンの長谷川さん。

経済レポート記者をずっとやろうと考えられていたそうですが、インターネットが普及した事によりメルマガを配信する為に起業に踏み切られました。
しかし、その起業自体が”失敗”だと語られていましたが、失敗だったからこそ得たものが多かったそうです!

ある方と出会ったことにより、自分が本当に欲しかった情報を知ることができるようになったと言われていました。
起業をして上手く行かず時間が有り余っていた時に仏教の精神を学び、勉強した内容を皆さんに教えていけたらと力強く抱負も語られていました!

質疑応答でも「気ではなく氣の意味は?」や「日本人が気を使うことに対して」の日本独特の考え方、察知能力など興味深い話題が飛び交っていました。

そして起業家ねっと顧問・Suguru氏プチセミナー。

まずはSuguru氏のこれまでの生い立ちや経歴を紹介。
ご自身が幼少期に貧しい思いをされ、起業する選択肢しかなかったことから熊本でサンドイッチの訪問販売、たこ焼き屋をされたのちコンサルを始め拠点をアメリカのシアトルに移したとの説明がありました。

仕事を頑張りすぎて無理がたたり、病気になって死にかけた経験から1人でも多くの方を救いたいと考えるようになり、現在ではご自身が今まで学んだスキルを活かし、起業家ねっとに尽力されています。

そこからこれまでの人生経験をベースにいろんな話をされ、参加者の皆さんも聞き入ったご様子でまるで時間を忘れているようでした!
「どう志を持っていくか、コロナにどう立ち向かっていくべきか」などの興味深い内容に質問の時に「まだ話を詳しく聞きたい!」と意見が出るほどで、参加された方々にかなり貴重な時間になっていたという印象を受けました。

私自身、何度もSuguruさんの話や講演を聞いていますが、いつも新鮮で毎回聞く度に「自分はまだ頑張れる!」と気合が入り、気持ちを締め直すきっかけとなります。
多分、熊本に参加されている方ならこの気持ちがわかる方が多いのではないでしょうか?

そして最後に集合写真。

今回ひろしま起業家ねっとに参加して非常に良い刺激を受けました。
学ぶことも多く、熊本でも取り入れられる部分は積極的に提案していこうと思いましたし、なにより楽しかったです!

今後も広島と協力し合いながら切磋琢磨し、熊本がどこにも負けないように起業家ねっとをさらに盛り上げていけたらと感じました。
普段は裏方が多い私もこれからはどんどん前に出て皆さんのお力になれればと思いますのでどうぞこれからもひろしま・くまもと起業家ねっとをよろしくお願いします!

くまもと起業家ねっと「スタートアップアカデミー(創業塾)第二期」全日程が終了

2月20日から3月14日まで約1ヵ月間開催されたくまもと起業家ねっと「スタートアップアカデミー(創業塾)第二期」の全日程が無事終了しました。
前回の反省点を踏まえ、今回のスタートアップアカデミーではよりパワーアップしていた内容になったのではないかと思います!
また、参加いただいた皆様も約1ヶ月間本当にお疲れ様でした!

前回、授業内容の半分をご紹介していたので、今回は残りの日程でどんな授業が行われたのか、参加された方々の感想などをご紹介していきます!

3/7(日)
マインドセット(パーソナル・ビジネス)、国際ビジネスの思考の講義について:講師/Suguru氏

本来であれば、1日3コマに区切っての授業内容となっているのですが、1限目のマインドセット(パーソナル)で参加者の皆さんがそれぞれ熱い想いを発表され時間がオーバーしてしまい、この日は一貫しての授業となりました。

自分自身がこれまで歩んできた人生を発表することで、「自分」を知ってもらう、理解してもらうといった流れで、その中で聞き手側も3つのキーワードを書きだして肯定的な意見を出し合うという内容になりました。

同じ方向を向いて勉強し合う「仲間」だからこそ、お互いの理解を深め助け合っていこうという趣旨が組まれており、この発表をきっかけに参加者の皆様の距離もグッと近付いたのではないかと思います。

また、マインドセット(ビジネス)の部分では時間制限が設けられ、3分という限られた時間でどう自分のビジネスをアピールできるかという課題が課せられました。
1回目の発表が終わった後で、Suguru氏からプレゼントとしてそれぞれの内容に合ったプレゼン発表をアドバイスされ、それを踏まえた2回目の発表では90秒とさらに時間が短くなったにも関わらず、皆さんの発表が1回目より断然に良くなっていたと参加者を含め会場全体が思ったほどでした!

国際ビジネスについては、これまでSuguru氏が海外で活動してきた内容や熊本と海外をどう繋いでいったかなど実体験を踏まえた話がありました。
過去の歴史の紹介や日本で売られている物が意外と海外でも多く販売されていることを踏まえて、そこからどうビジネスに変えていくのかということに、海外でのビジネスチャンスの可能性も秘められているのだと気付かされたのではないかと思います。

もちろんビジネスを行う上で小規模のところで戦うより、大規模なところで戦った方が勝率が高いので皆さんも納得のご様子でした!

3/13(土)
石造物文化財を守る‐イスラエルと日本をつなぐもの‐:講師/橋口石彫工業 橋口氏

石彫工業と聞くと、「お墓屋さん」というイメージがありますが、橋口氏は海外でも精力的に活動されており、イスラエルでは石造文化財修復技術交流、カンボジアではアンコールワットの参道修復工事などに携わられた経歴があります。
その他にも、いろんなコミュニティに参加され、「動き続けることの大切さ」や「考え出す力」について話され、見習うべきところが非常に多かったのではないかと感じます。

参加者の方々も興味深々で、講演後に多くの質問があり、橋口氏も丁寧に答えられていました!

コーワキングスペースの活用/熊本商工会議所について

まずは、未来会議室から福岡氏。

コーワキングスペースの運営とプロセスと題し、これまで未来会議室の歴史やイベント、失敗談を含めて利用方法のご紹介がありました。
利用者数が増え、桜町店のオープン情報や毎月23日はオープンの記念日としてSNSでシェアは必要になりますが無料で活用できるといった情報には皆さんも関心を持たれていたのではないでしょうか。

次にびぷれすイノベーションスタジオから小林氏。

熊日職員も仕事場として利用していことや概要説明、未来会議室との違いを特徴を含め話されました。
また、利用することで熊日ならではのツールから仕事をマッチングできる「BIZKUMA」の説明もあり、独自性を活かしたコーワキングスペースになっているそうです。

どちらも特色が違い利用する目的によっても違いますが、もっとコーワキングスペースが周知されるようにお互い協力し合っているとのことでした!

最後に熊本商工会議所から田代氏。

商工会議所について、決して堅苦しいイメージではなく、経営者に寄り添った「かかりつけ医」みたいな存在との説明がありました。


どういった場合に利用すれば良いのかについて起業してからストーリー仕立てで詳しく説明されていたので参加者の皆さんも理解が深まっていました!
また、補助金についての紹介などはかなり役立つ情報だったのではないのかと思います。

創業融資制度/補助金等について:講師/河野

先程の熊本商工会議所からの補助金の説明を踏まえた上で、どのようにして融資や補助金を受けるのかを実際に使った資料を元に詳しく説明がありました。
大事な箇所は「このように記載したら良い」など要点をしっかり押さえての内容だったので、これからご自身の事業で活用できる部分が多くあったのではないかと思います。

3/14(日)
アカデミー生プレゼン(マインドセット・メンタリング):講師/河野・Suguru氏

ついに最終日を迎えたスタートアップアカデミー2期生。
今回も前回のマインドセットと同じく予定していた時間をかなりオーバーしてしまう事態となりました。

それぞれ皆さんが考えたビジネスモデルを発表し、「もっとああした方が良いのではないか」という聞き手側の意見が出たことで、より本格的にスタートするイメージが沸いたのではないかと思います。
その後、これまで受けた授業内容を踏まえて、自身が頭を使って考えたビジネスについてのプレゼン発表となりました。

当初5分の予定でしたが、3分という課題が与えられ、午前の授業で出た良い意見を組み込みながらの最終プレゼンは非常に良いものに変化していたのではないかと思います!

そして最後に終了証書授与式が行われ、皆さん笑顔で最後の感想を述べられていました。
なかでも、「自分が成長できているのが身に感じてわかった。アカデミーはこれで終わりだが、これからが本当のスタートなのでここで学んだことをしっかりと活かして行きたい。」との意見が目立ったように感じます!

運営側からしてみても参加者の皆さんが1ヵ月前とはまるで別人のように変化があったと感じ、「やって良かった」と思えるようなアカデミーになったのではないかと思います。
また、これで終わりではなく、これからも仲間の一員として何かしら皆さんのサポートができればと思っています!
参加者の皆様、この1ヶ月間本当にお疲れ様でした!

前回の改善点を踏まえた上で今回運営側としてもとてもパワーアップできたのではないかと思います。
また、今回で浮き彫りになった課題点を今後も改善に努め、スタートアップアカデミー3期を予定しておりますので、興味のある方はぜひご参加いただけたらと思います!

第57回 くまもと起業家ねっと『特別企画セミナー』実施報告

2021.3.10 Wed

第57回 くまもと起業家ねっと『特別企画セミナー』を執り行いました。
毎度のことながら参加者の皆様には新型コロナウイルス対策にご協力いただきありがとうございました!

今回は、今年初となる「特別企画セミナー」となっており、くまもと起業家ねっとの事務局顧問・相談役であるSuguru氏にご登壇いただきました。
また、ありがたいことに新規での参加者の方も多く、いつもと少し違った雰囲気の中、会がスタート。

場所はアウトプット会などを開催しているびぷれすイノベーションスタジオです。
まずは、これまでのくまもと起業家ねっとの活動をムービーでご紹介した後、司会・進行を務めます河野の挨拶、広島・東京で起業家ねっとの代表を務められているみのり氏、ひろしま起業家ねっとの事務局長の下小城氏にも挨拶をいただきました。

ここで抜き打ちとして、スタートアップアカデミアカデミー(創業塾)を受講されている二期生の皆さんも30秒という制限付きで自己紹介のテストが行われました。

そして今回の特別講師であるSuguru氏の挨拶。

ご自身の経歴として、幼少期に貧しい経験をされたことやバスケットボールでの才能開花、起業した理由やこれまで起業した経歴、30歳過ぎてコンサルを始めてそこから渡米し、アメリカで起業した内容などの一通りのご紹介があり、「今、こうして熊本の為に力を尽くしているのは以前に熊本商工会議所や友人の助けがあったから」だと話していました。

まずは、「なぜ今の時代に起業なのか?」という議題から。
「コロナ渦は世界中が戦争以外で初めて機能しなくなった瞬間。今が逆にビジネスチャンス。勤め人でも1人1人の人生自体が起業している。」という話には会場の皆さんも納得のご様子でした。

ご自身の起業のきっかけとして、家庭の事情で借金を背負うことになったSuguru氏は、「生きて行く為にお金を稼ぐしかなかった。」とおっしゃられており、まず始めたのがサンドイッチの訪問販売。
初めの方は各所に営業にまわっても買ってもらえなかったらしく、そこから1日で6万の売り上げを達成。
そこから1人当たりの売り上げは下がったものの、10ルート開拓したそうです。

次に始められたのが、たこ焼き屋。
その時代では珍しい配達システムを作り上げ、1パックから配達を行っていたそうです。
また、ご自身が幼い頃に経験した寂しさから、子供たちが帰って来る時には親が待っている職場を作りたかったと語っていました!

次の議題として、「生き抜くためのマインドセット」

戦略的思考として
・勝率を高める
・得意な事で戦う
・軸がブレない
・利他的取り組み
・反省と改善

をキーワードに詳しくご説明いただきました!

話の中であった例を1つ上げますと、「野球が得意なのにサッカーで勝てるか?」というわかりやすい表現に会場の皆様も頷かれていました。
その他にも「ビジネスをデザインする」や「自己分析を行う」、「地域性をリサーチ」といった議題でもたくさんの方が共感されていたのではないかと思います。

Suguru氏は2年前に病気になられ、死にかけた経験をきっかけに「自分が今まで培ってきた知識で何か貢献できないか」と考え、お世話になった熊本に恩返しをされています。
今回も、「せっかく皆さんがお金を払ってきてくださっているので貢献できるよう答えたい!」と抱負を述べられていました。
病気になってしまったことでコロナに感染したら死んでしまう中でも、お墓に入った時に自分と出会って良かったと思ってくれる人を1人でも多く残したいという想いから仕事の合間を縫いながら熊本県に尽力されています!

そして最後にこれまで熊本を海外に広める活動をしてきた写真を紹介。


甲冑を着たSuguru氏


熊本オイスター


熊本県人会シアトル支部


アメリカの国際弁護士 グレン氏

参加者の皆さんに向けて「熊本目線より世界目線。着眼点を変えれば十分戦える」とのメッセージをいただき、会場も拍手の渦に包まれました!

その後の質疑応答でも「得意なことやターゲットをどこにするか?」や「感情論や地域分析について」などたくさんの質問が飛び交い、Suguru氏だからこそ的確なアドバイスが貰えるのではないかという皆さんの期待が伺えました!

そして集合写真。

普段はこの会の顧問・相談役として、まとめていただくことが多いSuguru氏の貴重な体験談や思考の話を聞けたので参加された皆様にも非常に有意義な時間になっていましたら幸いです。
また、開催側としましてもこのような機会が次も作れるよう頑張って活動を続けていきたいと思います!

セミナー終了後、事務局の片岡から毎週行っている朝会・ランチ会のご案内

事務局の本田からアウトプット会のご案内がありましたのでお時間に余裕のある方はぜひともご参加ください!

また今後のくまもと起業家ねっとの予定といたしましては
・ビジネスサロン
・スタートアップアカデミアカデミー(創業塾)3期生
・朝活、ランチ会
の受付を募集しておりますので興味がある方はお問い合わせください!
今後もくまもと起業家ねっとをよろしくお願いいたします。

くまもと起業家ねっと「スタートアップアカデミー(創業塾)第二期」半分の日程が終了

くまもと起業家ねっと「スタートアップアカデミー(創業塾)第二期」半分の日程が終了しました。
今回も起業された方から、起業を目指す方、いろんな業種で活躍されている男女5名の方に参加いただき誠にありがとうございます。

前回の第1回目の参加者から高評をいただいており、今回第2回目として創業塾をスタートさせましたが、前回の反省点を改善したことで今回も参加者の皆様からも満足のいく評価をいただいていると感じております!

プログラムの日程としては、2月から3月の約1ヶ月間の週末を使い、計6日間・約30時間の短期集中講座になっているので、気持ちが途切れず勉強ができているのではないでしょうか。
スタートアップアカデミーが始まってから半分の日程が終了いたしましたので、プログラムの内容を軽くご紹介していきたいと思います。

2/20(土)
はじめに/起業にあたっての心構え①「起業家精神」:講師/河野

まず、始めに「創業塾」の開催趣旨についてや起業をするにあたっての「精神」をどのように持って行くかという内容の講義が行われました。
実体験を元にしながら、気持ちを作っていく大切さなどを詳しく説明されていました。

起業にあたっての心構え②「マインドセットの基本」:講師/Suguru氏

次の授業では、”自分の欠点”や”こうなりたい”という問題を洗い出し、講義を聞くというよりも体験して身に着けるという内容になりました。
大人になって普段から脳を使うことが減ってきているので、参加者の皆さまも疲れて夜にぐっすり眠れたとおっしゃられていました!

2/21(日)
マーケティングの基礎:講師/熊本マーケティング研究所 岡村氏

数多く存在するマーケティング戦略の基礎の部分や、その中でも大事にしなくてはならないポイントの講義がありました。
これから先、どうやって消費者のニーズに答えて行くか、時代の流れはどうなっていくのかなど興味深い内容だったので起業を目指す上ではとても勉強になる授業だったと思います。

人生とお金について(基礎的な金融知識など):講師/熊本起業家ねっと 片岡

お金の仕組みや流れ、どう使って行くのが正しいのかなど金融についての基礎知識の授業になりました。
また、後半の時間を使って営業の仕方や体験型で営業を行うという内容には参加者の皆様も苦戦されているようでした!

創業の流れについて/事業作成の為のフレームワーク:講師/河野

創業するにあたってどの形態で起業するかや創業計画書の書き方、SOWT分析についての講義が行われました。
自分の強み・弱みを知ることで今後どう動いて行くかなどの詳しい分析ができたのではないかと思います。

3/6(土)
自治体の仕組みと関わり方/アイデアの作り方:講師/くまもと起業家ねっと 本田

憲法や法律、各自治体に定められたルール、国の予算の流れなど知っておいて損は絶対にない内容となっていました。
また、勝てるアイデアの基本や「あれとこれを組み合わせたらどうなる?」といった詳しいアイデアの作り方には参加者の皆様も納得のご様子でした!

個人事業主と会社の違い、税と金:講師/税理士 橋本氏

会計・簿記・決算書などの詳しい書き方や読み方、税金についての講義となりました。
節税に関する情報や人件費の計算など、起業後には欠かせない情報だったのではないかと感じます。

創業計画書の書き方:講師/河野

経営をしていく中で目指すべき目標となる創業計画書の詳しい書き方や、それを目指す上で「どうみられる自分になりたいか」などの講義が行われました。
ペルソナを設定することで、より現実的な顧客をイメージでき、どういう人が自分の顧客に向いているのかを絞り込める内容になっていました。

折り返しを迎えたくまもと起業家ねっと「スタートアップアカデミー(創業塾)第二期」ですが、参加者の方々のやる気が非常に伺えるので開催側といたしましても、とても刺激になっています。
残り3日の日程に関しましても、これまで以上にお役に立てるよう尽力していきますのでどうぞよろしくお願いいたします!

第56回くまもと起業家ねっと『Zoomアウトプット会 vol.3 & 交流会』実施報告

2021.2.26 Fri

第56回くまもと起業家ねっと『Zoomアウトプット会 vol.3 & 交流会』を執り行いました。
今回は最近活動を始めた「アウトプット会(少人数制のフリートークイベント)」と、「Zoom交流会(オンラインの懇親会イベント)」のミックス企画となりました!

「自粛社会における中心市街地の活性化・経営アイディアについて」をテーマとして、さまざまな情報を共有しながら意見交換を行うといった内容を中心に、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなっていた交流会も兼ねてだったので、いつも以上に参加者の皆さまの距離が近かったのではないかと思います。
また、初めてのミックスイベントだったにも関わらず、参加者の皆さまのご協力によりスムーズに会を開催することができました!

まず、初めに主催者側の挨拶として河野が会の簡単な説明をし、司会である本田氏にバトンタッチ。
「いつもの感じと違って、居酒屋のノリで楽しく意見交換をしながら最後にフィードバックが欲しい。みんなで作っていく会にしましょう!」との挨拶で会がスタート。

まずは、街中の現在の状況はどうなのか?という話題から話したそうにしていた津上さんからピックアップ。

ご自身が経営されているスーツ店では、熊本の緊急事態宣言が解除されてから客足も徐々に戻ってきたそうです。
しかし、来店される方の大半が「コロナで太ったからまた今度ね。」と言われる方がほとんど。
今後の動きとしては、春夏に向けたカジュアルスーツの販売や今人気のアイロンをかけなくていいシャツに力を入れていくと話されていました。

ここからコロナ渦で人と会って話す機会が減ったという意見が飛び交い、最近流行りのクラブハウスの話題に。
国内で流行り出して、まだそんなに時間も経っていないことや怪しい人がたくさんいるという話題から、大迫さんがZOOMについて導入している企業やセキュリティ問題の内情について詳しく説明がありました。

「個人情報や商談などは気を付け、WebexやTeamsを活用すると良い。」とのアドバイスもあり、保険会社などはZOOMを導入していないという話から、片岡さんが「うちの会社もZOOMは導入していない。」とのこと。

九州を始め、大阪や首都圏のお客さんとオンライン上でやりとりする際には、すでにWebexやTeamsで行っているそうです!
むしろ首都圏はどちらもでも対応されるお客さんが多いそうで、参加者の皆さんも驚いた反応をされていました。

するとここで宍戸さん。

基本的に電話嫌いだったのに、こういう状況なのでZOOMや電話対応が増えたとおっしゃられていました。
仕事環境が変わっていくのは話の中で皆さんが共感していましたが、ネットのSEO対策にも大きく変化が訪れているとの話題に。
最近はググって1番上に表示される記事よりも5、6ページ目、または次ページが見られることが増えてきているそうです!

そこから今後商店街がバーチャル化していくのでは?という話から、果たして飲食店に客足は戻るのか?ネットショップの方が手軽だと気付いた人が多いのでは?などの中心街をどう活性化させていくかという意見をさまざまな観点から出し合いました。

マーケティングを専門にされている岡村さんによると「これからは物ではなく、誰や繋がりが大事になってくる。」との意見が。
「SNSが流行ったことにより、取引が小さくなっている。例えば、月極駐車場がコインパーキングの時間制になったり、食べ物も同じ料理を誰から買うかが重要。」とのコメントをいただきました。

ここからは「取引の小口化 消費自体が小さくなっている」をテーマに、いろんな例を出しながら皆さんがわかりやすいように説明され、共感を得ていました!
ただ、懸念される問題としては、専門化しすぎて大変になるのではないか?との持論も繰り広げられ、皆さんも納得のご様子でした。

最後にそれぞれのフィードバック発表の司会進行を片岡氏にバトンタッチ。

・なかなかマーケティングの話を聞く機会がないですし、異業種の方の話はとても貴重でした。
・いつもは聞くばかりだけどたくさん話せて楽しかった。
・セミナー等でインプットする機会は多いがアウトプットする機会が少ないのでとても大事なのではないかと感じた。
・気付きがたくさんあってオフラインとは話す感覚が違い、ためになった。

などたくさんの高評価を得ることができたので主催側といたしましても参加者の皆様には勉強になり、有意義な2時間になったのではないかと感じます!
また、普段から機会が少ないアウトプットを吸収することで今後の仕事にも活かせるのではないでしょうか。
今回の会もとてもスムーズに開催できて非常に良かったと思います!

今後のくまもと起業家ねっとの企画といたしましては
3月10日にくまもと起業家ねっと顧問役であるSuguru氏による、約1年半ぶりの「特別企画セミナー」を予定しております。

また、3月3日に行われる熊本県共同創業者創出支援事業「熊本発ベンチャーの目指し方、育て方」のオンラインセミナーで、起業家ねっと代表:河野が司会進行役を務めさせていただきますので興味がある方はぜひご参加ください!

くまもと起業家ねっとの朝活・ランチ会も定期的に行われているので、そちらの方もお時間がある方はご参加よろしくお願いします!
LINEオープンチャット「朝活&ランチ会@くまもと起業家ねっと」
https://line.me/ti/g2/Cm94JKR7HX4tbRGddl0qMw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

第55回くまもとこうし起業家ねっと 「Fuck Up Kumamoto Meeting vol.5 @合志市」実施報告

2021.1.28 Thu

第55回くまもとこうし起業家ねっと 「Fuck Up Kumamoto Meeting vol.5 @合志市」を執り行いました。
新型コロナウイルス感染予防のため人数制限を行い、参加された皆様には対策にご協力いただき感謝申し上げます。

今年2回目の開催となったくまもと起業家ねっとは合志市で初開催となるFuck Up Kumamoto Meeting vol.5 です!
くまもと起業家ねっとではお馴染みのこの企画はスピーカーの方々が登壇し、今までのご自身の失敗談を参加者の皆さんに共有して少しでも失敗を減らし、リスクを少なくしようという内容になっています。

元々このFuck Up という企画は海外が発祥となっていて、国内ではあまり知名度はありませんが失敗を防ぐことと失敗から学んだことの両方が勉強できるとても価値のある勉強会です!
今回もスペシャルゲストファシリテーターとしてSuguru氏をお招きし、MCを河野が務めました。

開催場所はルーロ合志。

MCである河野の挨拶とこれまでの活動やこれから開催されるくまもと起業家ねっとのイベントをムービーにまとめてご紹介。
後にSuguru氏の挨拶を経て会がスタートしました!

まずはこちらもFuck Up Kumamoto Meeting でお馴染みになっているアイスブレイクを兼ねた参加者の皆さんの自己紹介。

会場の緊張感もほぐれたところで今回は2名のファックアップ(失敗談)スピーカーにご登壇していただきました!

まず1人目は地元合志市で半導体のエンジニアとしてご活躍されている田中さん。
会社や家族に依存していた失敗談を発表されました!

以前勤めていた会社が昨年倒産してしまい、それまで勤め人としての人生しか見ていなかったのが、ある教育者の方と出会ったことをきっかけに起業を意識するように。
今まで30年間生きてきて「こんな世界があったんだ!」と興味を持たれ、石川県で教育を学ぼうとされたそうですが、家を建てたばかりで子供も小さく奥さんや家族から猛反対を受けたそうです。

また、自分が何者になりたいかという質問にはっきり答えが出なかったことから、「チャンスを掴む準備ができていなかった。普段から一つ一つの積み重ねが大事だと気付かされた。」とおっしゃられていました。
現在は田中さんご自身がこのようなきっかけに気付けたのが遅かったのを教育者として次世代の子供達に教えていきたいと力強く語られていました!

その後の質疑応答では、転職ではなく転業になることに対し毎日どれくらい勉強の時間を取っているのか?どの分野を勉強しているのか?などたくさんの質問が飛び交っていました。

2人目は結婚相談所を経営されている萩嶺さん。
以前務められていた介護の職場でとても嫌われていたという失敗談を発表されました!

職場でパワハラに近い言動やマウントを取ったりしていたらしく、そうなったきっかけは25歳にして管理者になり、しっかり部下を教育したり責任の重さに凄くプレッシャーを感じていたことから考えが間違った方向に進んでいったそうです。
さらに上司から「現場には出るな!」との指示もあり、現場の人たちとの意思疎通もできず環境は悪化していく一方。

そんな萩嶺さんを変えたきっかけは鹿児島を訪れた際に、ある方と出会い「自分が変わらなければ周りも変わらない」とアドバイスをいただいたことで自分が間違っていたんだと気付かされたとおっしゃられていました。
態度を改め熱意を持って対話するようにしたり、相談を聞く側に回ったりして改善を行った結果、退職した今でも従業員の方から「会って話がしたい!」「寂しいから戻ってきて!」と言われるまでの関係になられました!

質疑応答でも改善で取り組んだことを聞きたい!孤独とは感じなかったのか?など多くの鋭い質問がありました。

そしてSuguru氏の総括。

今回はスピーカーが2名だったこともあり、時間が少しあったので普段はあまり聞けないSuguru氏の生い立ちから経歴、今後のどう動いて行くかなど詳しいお話を聞くことが出来ました!
「人生は失敗の連続だからおもしろい。挑戦し甲斐がある。自分の人生を知ることで可能性は無限大に広がっていく。皆さんは無意識の中で選択しています。その幸せを知ってやるリスク、やらないリスクを考え今後も頑張って欲しいと思います。」と激励の言葉を送られていました。

会場からも大きな拍手が巻き起こり、参加者の皆さまは非常に有意義な時間を過ごすことが出来たのではないかと感じます!
また今回のファックアップで学んだことを今後に活かしていただけると主催側としても嬉しく思います!

今後のくまもと起業家ねっとの案内といたしましては

くまもと起業家ねっと スタートアップアカデミー(起業塾)  2/7(日)10:30〜 @未来会議室
起業家ねっと 個別相談会 1/30 2/6 2/13 2/27(土)10:00〜16:00 @びぷれすイノベーションスタジオ
くまもと起業家ねっと スタートアップアカデミー(起業塾)  2/20〜開講

の募集もしていますのでよろしくお願いいたします。
また、次回のイベントも決まり次第ご連絡させていただきますのでそちらもよろしくお願いいたします!

第53回くまもと起業家ねっと「アウトプット会」実施報告

2020.12.18 Fri

第53回くまもと起業家ねっとは今年最後のイベント、そして新たな企画となる「くまもと起業家ねっと アウトプット会」を執り行いました。

こちらのイベントでは、「プレゼンターは希望者誰でもOK」「テーマはなんでも有り」のフリースタイルなトーク&プレゼンイベントで皆さんにぜひ知ってもらいたい、役に立つはず、きっとおもしろいと感じてもらえる、勉強になるなどの有益な情報は共有しようという会です!
また、誰がどんな話をするかも来てみてからのお楽しみになっているのでギリギリまでワクワク感を楽しめます。

今回の開催場所はいつもの未来会議室ではなく、びぷれすイノベーションスタジオでの開催だったので参加していただいた皆様にはご迷惑をお掛けした点もございますが、ご足労いただきありがとうございました!
並びに、新型コロナウイルス対策感染予防へのご協力も感謝いたします。

イベントも開催場所も初となる試みでしたが、今回は4名の方が登壇し、フリートーク&プレゼンをしていただきました。

まず、統括/司会の河野のから挨拶・これまでの起業家ねっとの歴史などを映像を交えながら説明し、そしてアウトプット会に至った背景などを話して、司会をこのアウトプット会の企画・主催である本田信之氏に交代。本イベントの趣旨説明のち会がスタート。

1人目のプレゼンターは、司会を務める本田さんが担当。

これから「お金」がどうなるのかの最新情報や未来予測についてのお話。
お金は人々の生活に密着しているからこそしっかり考えないといけないことや現在流通しているキャッシュレス決済、仮装通貨などがどのように成り立っているのかなど詳しく説明されていました。

未来予想としても、新デジタル通貨のLibra(現・Diem)や今日本国内でも注目されているCDBCなど調べないとわからないような貴重な話をされていました。
世界各国でも先進的な国では既に紙幣がほぼ流通していない国もあるという情報に会場の皆さんも驚きを隠せないみたいでした。

2人目は管理栄養士の山内さん。

「仕事を頑張っている方は食の優先順位が低いのでちゃんと見つめ直して欲しい!」と話されました。
栄養バランスを考えないと身体を壊して仕事のパフォーマンスが下がったり、ストレスや疲れが溜まりやすくなるとデメリットを詳しくまとめられていました。

今まで病院で働いてきて若い人から年配までそのような人たちをたくさん見てきて管理職や社長が多かったことや、働けなるリスクと比べてどちがが高いかなど説得力のある内容でした。

「自分の1番の商売道具は自分!」
健康だからこそ仕事が出来るので食事には気を付けて欲しいとのことでした。

3人目は大学生の立山さん。

ニューヨークに留学されていて、留学についての先入観を持っている方が多いがそんなことはないと話されていました。

留学についての周りの予想としては、「楽しそう」 「英語力が身に付く」 「高そう」 「生活などが不安だ」と良い点も悪い点も見受けられます。
ですが、実際に立山さんはニューヨークといっても田舎の方で金額も50万程度しか掛からない大学を見つけ通われています!

学校は小さいなりにもいろんな国籍の方が集まっていて、次第にいろんな食や文化に興味が出てきたそうです。
また、コミュニケーション面でも意外と自分から行かないと交流ができないことや留学したことで新しい夢が見つかったことなど、「知らなかった自分を見つけること」が出来たみたいでした。

4人目は生命保険業の片岡さん。

人生100年時代と言われる世の中で老後2000万円では足りない?という年金受給の平均などをまとめた資料を発表されました。
会場でも「老後を考えているか?」という質問に対し、参加者のほとんどの方の手が上がらない状況でした。

3つの金融機関の特徴として、銀行・証券会社・保険会社のメリット、デメリット、優先順位などを詳しく説明され参加者の皆さまも納得のご様子でした。
保険の目安や貯金ができたらこういった運用に回すと良いなど非常に役に立つ情報だったのではないかと思います。

自分のライフプランをしっかり考え、どれだけ必要かを把握することで安心した老後が暮らせるようになるとのことでした。

ここで飛び入りで5人目に吉永さん。
人前で話す練習として、ご自身の失敗談を話されました。

各発表ごとに、司会の本田氏を主体とした意見交換・質疑応答の時間もあり、数多くの意見や質問が飛び交っていて、参加者の皆さんも勉強になったのではないかと思います!

そしてくまもと起業家ねっとの顧問であるSuguru氏の総括。

「知らない知識を共有してアウトプットすることは良いこと。プレゼンターとして前に立つことで自分の成長にも繋がるので大事。今後ともビジネスや自分を大切にしていただきたい。今日のことをぜひ周りにも共有してください。」とのコメント。

最後に集合写真。

初めての試みだったのでどうなるか心配でしたが、中身が非常に濃く開催側も楽しませていただきました!
毎回何かしらのテーマがあり、それを目的として参加される方も多いと思いますが、今回のアウトプット会はフリートークなので知らなかったことを共有することで参加者の皆さまにも凄く有意義な時間になったのではないかと思います。

今回も人数制限はございましたが多くの参加ありがとうございました!
今年も起業家ねっとにご参加いただき誠に感謝いたします。創業塾や今回のアウトプット会、そして朝活・ランチ会など新たな取り組みにも進展した一年でした。来年も引き続き、創業者の為に様々な企画・活動を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

来年の予定といたしましては、決まり次第ご連絡させていただきますので今後ともくまもと起業家ねっとをよろしくお願いします。

第52回くまもと起業家ねっとセミナー「こうし起業家ねっと」実施報告

2020.12.7 Mon

第52回くまもと起業家ねっとセミナー「こうし起業家ねっと」を執り行いました。
参加された皆様、新型コロナウイルス対策にご協力いただきありがとうございました!

今回は合志市で3回目の開催となり、講師には造園・販売など多方面で活躍されている株式会社 峯樹木園 会長の峯隆吉氏をお招きしました。
まず始めに司会を務める河野が挨拶をさせていただき、これまでのくまもと起業家ねっとの活動を動画で紹介、起業家ねっと 東京/広島地区代表のみのり氏や事務局顧問であるSuguru氏の挨拶のあと会がスタート。

現在は会長という立場で経営に携わっている峯氏。まずご自身のこれまでの経歴を紹介していただきました。

この事業を始められたきっかけは高校卒業後、今の生活の中では当たり前に道端などで目にする樹木に着目し、今後は高速道路や遊園地にも樹木が増えていく世の中になるのではないかと思ったことと、合志には林業試験場もあり恵まれた環境が揃っていたことだそうです。

大事にしていることは「気付き」と「出会い」。気付いて行動することによって出会いも自然と生まれてくると語られていました。

50年前の生活では樹木を畑の端に植えたりする感覚が当たり前で、最初はどうしたらいいかわからずいろんな機関に相談しに行かれたそうです。
それから時代の流れと共に予想していた場所に樹木が増えていき、海の上でも作物ができる!と沖縄に行って木を植えたり、福岡ではけやきを植えたりと様々な地域で生産が増えていきました。

また、無駄なことは0にしたいという思いから炭の生産も始められ、炭の世界にもいろんなものがあり木を通してたくさんのことを学んでベトナムや中国、台湾などに世界輸出も開始したそうです。
「出会いがなければ気付きもない」。そういったマインドを持っていないとその道に進めなかったとおっしゃられていました。

次に何を考えたらいいかと試行錯誤を繰り返しながら約20年前に「健康」に注目されたそうです。
健康で食べ物が美味しければ良いのではないかと桑の生産を開始され、健康の元となるカルシウムや鉄分、ミネラル成分が豊富に含まれていることから饅頭やたい焼きの原料として生産を開始。

それから桑でもっと何か出来ないかと考えた時に養蚕業に注目されました。
繭から生まれるシルクは生地としても有名ですが、ほぼ100%たんぱく質なので医薬品としても使用されています。
造園業から養蚕業まで幅広く活躍されているのでテレビで特集された映像などもあり、参加者の方々も興味深々のご様子でした。

今後も何千種類もある桑の葉のより成分が高いものを見つけたい、いろんな商品を作りたい、若い人と話して知識を高め頭を柔らかくしてもっと出会いを増やしたいなど会長になっても意欲的に活動したいと抱負を語られました。

質疑応答では、長年事業をやってきた感覚や原動力、どうやって繋がっているのかやどこにどのように相談しているのかなど数多くの質問が飛び交い、貴重な回答をされていたので参加者の皆さまにはとても勉強になったのではないかと感じます。

その後、合志市商工振興課の宮崎氏から合志市在住の方向けに創業支援の説明があり、まだまだ周知されていないので少しでも広がるようにと紹介がありました。
合志市で起業をお考えの方は1度ご相談していただくと手厚い支援がありますので、ぜひご活用ください!

最後にSuguru氏からの総括。

「自然相手だから難しい部分はありますが疑問点を探し出し突き詰める点では経営と同じ。ほとんどの人は軸がぶれやすいですが1つのことから健康に行き着くという考えが素晴らしかった。時間はお金では買えません。先駆者の経験値はとても貴重でその上で自分達が成り立っている。私自身もいろんな物が使えないかと試行錯誤しているので今日は非常に勉強になりました。」とのコメント。
「再度拍手を!」と峯氏に会場から大きな拍手が送られていました。

そして集合写真。

今回は全国の中でも数少ない業種についての講話だったのでとても有意義な時間になったのではないかと思います!
1つのことから考えを広げていく点ではご参加いただいた皆様にも勉強になったのではないでしょうか。

今後の予定といたしましては12月18日に
・起業家ねっとランチ会
・くまもと起業家ねっと ビジネスサロン
・起業家ねっとアウトプット会(びぷれすイノベーションスタジオ)
の開催を予定しておりますので、お時間がありましたらご参加よろしくお願いいたします。

第51回くまもと起業家ねっと「特別企画セミナー」実施報告

2020.11.19 Thu

「第51回くまもと起業家ねっとセミナー」を執り行いました。
最近また少しづつ流行り出している新型コロナウイルス感染を阻止するために入場時にしっかりと対策を行い、参加者の皆さまにもご協力いただきまして安全に会が開催出来ましたことをこの場を借りて感謝申し上げます。

今回は福岡でご活躍されている株式会社PRIME STYLEの代表取締役・笠井秀亮氏と東京でご活躍されているチルドレンジャパン合同会社で代表を務めている片山和子氏のお二人をお招きして講演いただきました!

それぞれいろんな分野で活躍されているお二人の共通点なのですが、CBD商品というものを取り扱っているところから仕事上のお付き合いが始まったそうです。
今では電子タバコなどでもCBDの知名度が上がってきていて、いつもとは少し違ったテーマに皆さん興味津々のご様子でした。

まず最初に笠井氏のご登壇。

福岡で様々な事業を展開している笠井氏ですが、実は4年前に下通とイオンモール熊本で店舗を経営していらっしゃったので熊本とはゆかりが深いこと、今まで登壇の依頼があったがずっと断っていたことを話されました。
起業して14年間の体験を発表するのも1つの勉強だと今回の依頼を快諾され、今日がデビューなので緊張している(笑)と挨拶。

自己紹介の後に事業内容の飲食店・CBD事業・貿易コンサルティングを紹介した後に、今と14年前では違いがあるので志やポイントを説明したいと前置をされ

・覚悟を持って起業する
・得意なことで起業する
・勝ち癖をつける

の3つのポイントを自分の中で大事にしているとおっしゃられていました。

学生時代やっていたサッカーで学んだことや新卒で就職した会社の初任給のあまりの安さに社会の厳しさを実感したあと、派遣やアルバイトで食いつなぎ、21歳の時に高校時代のアルバイト先の社長と再会したことによりターニングポイントが訪れ、barの仕事を打診されてアルバイトかと思いきや1人で店を任せられ、わからないことは友達のバーテンダーに聞いて頑張られたそうです。

学生時代に辞めてしまったサッカーみたく中途半端にならないよう必死で仕事に打ち込み、思っていた以上の給料を手にした時に商売のおもしろさに魅力を感じ起業を意識するように。
そこから諸事情でお世話になっていた社長が店を畳むことになり自分で起業する決意を固め、サラリーマンには戻らない気持ちで臨まれました。
ちなみに、その時に全身に入れ墨を入れて絶対勤め人に戻れないくらいの覚悟をしようとしたらしいのですが、さすがにそれは友人に止められたと会場を笑わせていました。

好きなことではなく得意なこと!
以前の経験を活かし、barをオープンしてつらい想いもしながら店舗を着実に増やし成功体験から勝ち癖をつけることを学び、それからいろんな分野に手を伸ばし、今があるとおっしゃられていました。

次に片山氏がご登壇。


自己紹介の後に事業内容の紹介。
CBD関連の他にSNSコンサルティングやスマホケースの販売されています。
大事にしていることは「行動力」。行動することによって自分も変われると語られていました。

経歴については個人情報満載でご自身も人に話したくない過去を赤裸々に話されていたため、ここでは詳しく紹介できませんが、起業に対する原点としては幼い頃に母親が経営していた喫茶店の看板娘だったことがキッカケなのではないかと思っているそうです。

元々引っ込み思案でだったのが過去の経験から更に引っ込み思案になっていき、そこから大学卒業後に熊本の金融機関に就職するも、母親が癌を患い入院費を稼ぐために昼も夜も働いていたそうですが自分の身体が壊れてしまうと思い、29歳で起業を決意。
iPhoneに特化したスマホケースをネットで販売しながら軌道が乗ったと同時に在庫が増え店舗を持たれました。

2017年に行動力を活かし、いろんな人に会いに行って自分の仕事の相談をし、様々なアドバイスをいただいて自身の成長に繋げたそうです。
くまもと起業家ねっとの顧問役Suguru氏の紹介でアメリカでヨシダソースの会長と会ったり、JINSの田中社長の「振り切る勇気」という本に感銘を受けFacebookのメッセンジャーでアプローチをしたりと行動力に高さに会場の皆さんも驚かれていました。

その後、法人化と同時にイオンモール熊本に店舗を構え、雑貨だけではなく電子タバコを取り入れて笠井氏と出会ったそうです。
環境のせいにしていたが自分の選択や行動で先は変わることもあるとおっしゃられていました。

2019年にイオンモールを退店し、活動の拠点を関東に移して事業を展開しながらも持ち前の行動力でモデルやアーティスト、大学院受験と進学など幅広く活動されています!

その後の質疑応答でもお二方が海外での取引やアンテナをどうやって張っているのかなどの質問に丁寧に答えられていました!

Suguru氏からの貴重な質問もあり、ご参加いただいた皆様にはとても貴重な時間になったのではないかと思います。

最後にSuguru氏からの総括。

「人生にドラマあり。なりわいをおこすと書いて起業と読む。得意なことや勝てるもので勝つ。人生経験で生きるという大切さと志を大事にしてください。」とコメントされました。

そして集合写真。

今回はいつもとは少し角度が違ったCBD関連の話や、「覚悟を持って動き続ける」をテーマとしての開催となったので参加者の皆さまにも、とても勉強の機会になったのではないかと感じます。
また、起業するまでの流れなども詳しくご紹介いただいたので、これから起業を考えている方にとっても勉強になったのではないでしょうか!
参加者の皆様に片山氏からCBDオイルのプレゼントもあったので、CBDがどのような物かという周知にも繋がったのではないかと思います。

次回のイベントの予定といたしましては12月7日にルーロ合志にて「こうし起業家ねっと」の開催を企画しております。
詳細が決まりましたら随時ご連絡いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

第50回くまもと起業家ねっとセミナー「こうし起業家ねっと」実施報告

2020.10.5 Mon

くまもと起業家ねっとセミナー「こうし起業家ねっと」を執り行いました。
今回も新型コロナウイルス対策をしっかりと行い、ご協力いただいた参加者の皆さまには心より感謝申し上げます。

記念すべき第50回目のくまもと起業家ねっとセミナーは合志市で開催2回目となる「こうし起業家ねっと」です!
講師には、温活サロン&スクールRink’sの代表である田渕美沙子氏と、ネイリストの寺村美咲氏をお招きし、女性起業家のご登壇は昨年の6月以来となりました。

会場はいつもとは違うルーロ合志ではありましたが、男女問わずたくさんのご参加ありがとうございました。
また、企画の趣旨に一定の賛同をいただけたようで嬉しく思います。

まず始めにこれまでのくまもと起業家ねっとの主催者・司会を務める河野が、初の紹介映像を用いて説明を行い、事務局顧問であるSuguru氏の挨拶のあと会がスタート。

代表である田渕氏は自己紹介で「以前開催した女性起業家4名の会に参加した。まさか2年後に自分がここに立つとは思わなかった。」と驚きを隠せない様子でした。

起業された経緯については、出産を機に専業主婦になったが離婚がキッカケでパートに出て初めての給料を見た時に将来2人の子どもたちが人生の選択を出来るほどのお金があるのかと不安に感じられたそうです。
その後リンパドレナージュスクールに通い、周りに反対されながらもノリと勢いだけで熊本にRink’sオープン。

最初の1年は上手くいっていたそうですが、再婚と3人目の妊娠、子育てが重なりまさかの休業・・・
翌年から「おうちサロンRink’s」として再スタートを切ったものの、月の売り上げは良くて3万ほどだったらしく、以前のお客さん100人以上にDMを送っても2人ほどしか来店がなかったそうです。

それからは生活の為に飲食店のパートとダブルワークになりましたが、転機が訪れ勉強を重ねてサロン1本化で売り上げも前とは比べ物にならないほどになり、今年合志市で温活サロン&スクールRink’sをリニューアルオープン。
現在ではサロンの他にも各種スクールや個人サロンの起業サポートなどを行われています。

ご自身の体験談からは信用と信頼、見た目の大切さ、人の話を聞くを意識すると人生が変わる、人生100年時代の生き方などを話され、心配されなくてもお母さん楽しそうだよねを目指していくつになっても挑戦女子でいたい、チャレンジしたいとおっしゃられていました。

続いてRink’sでネイリストをされている寺村氏にバトンタッチ。
本人は今回初めて人前でちゃんと話すとおっしゃっていましたが、緊張しているようにはとても思えないくらいしっかりとした口調で聴きやすい印象でした。

寺村氏はなんと6人のお母さんで11年間の専業主婦を経て、何歳からでも夢は叶うと子どもたちに伝えたかったこともあり通信講座でネイリストを目指されました!
家庭のことをこなしながら細々とやっていたのに違和感を感じ学びに出ていたところ、これからという時に6人目を妊娠。

これまでやってきたことができなくなるのではないかと思い、両立する方法を模索したそうです。
子どもたちのイベントや成長も見たいという想いから手帳をつけることで本当の自分を知る見つめ直す、無駄にする時間がわかる、やりたいことや夢を書くことで良い結果が生まれたと語られていました。

その後、自宅サロンから夢だった店舗に移転。
それにはかなりの覚悟や勇気が必要だったみたいですが子どもたちに夢は叶うと教えてあげたくて決意を固められそうです。

売り上げも初めは3万ほどから今では目標と設定していた金額を達成。
旦那さんも脱サラして東京で勉強を重ね起業されて、同じ気持ちなので協力してくれるとおっしゃられていました。

質疑応答でもたくさんの質問があり、中には大学生の質問にも丁寧に答えられていました。
参加者の中にもご夫婦で起業を考えているという方もいらっしゃったので良いアドバイスになったのではないかと感じます。

それから合志市商工振興課の宮崎氏から今年度から本格的に始まった合志市の創業・資金支援などの説明があり、補助も手厚くなっているので合志市で起業をお考えの方はホームページなどをご覧くださいとの紹介がありました。実際に、サポートを受けている事業者も着実に増えてきているそうです。

まだまだ認知されていないので少しでも広がっていければとおっしゃられていたので詳しくは問い合わせていただくと良いと思います。

最後に僭越ながら河野の感想、今後の案内、個別相談会や起業塾の告知をさせていただき、Suguru氏の総括。

「”敗けを失う”と書いて”失敗”。過去の失敗から選択肢が開けてくる。後悔はしないでください。下を向く人生は楽しくない。」と語られ会場の皆さんも納得のご様子でした。
そして「くまもと起業家ねっと50回おめでとう!」とお祝いのメッセージも送られ、会場も拍手で包まれていました。

最後に集合写真

今回は1年ぶりとなる女性起業家の登壇となりましたが、男性にも負けないパワフルさがとても素晴らしかったです!
ママだから女性だからと起業を諦めていた方には非常に勉強になったのではないかと思います。
男性からしてみても学ぶべき点がかなり多かったと感じます!

次回のイベントの予定といたしましては11月19日にくまもと起業家ねっとを企画しております。
詳細が決まりましたら随時ご案内いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。